収骨とは・・・
収骨とは、火葬後に箸で骨を拾うことを言います。
収骨の手順は次の通りです。
まず喪主様から近い順に二人ずつで大きい骨から箸で掴み、骨壷の中に収めます。
但し、宗派や地域の慣習により違いますので、火夫さん(火葬場の従業員)や宗教者の指示に従うことをお勧めいたします。
よく「お骨を二人でつかむのはなぜでしょう?」と尋ねられることがあります。これにはいろいろな説があります、
一、お釈迦様のお骨を弟子たちが取り合った・・・という説
一、故人を天国への橋(箸)渡し、という願いを込める意味からではないか・・・
一、二人で行なうことにより、悲しみを半減させる為・・・など、という説があるようです。
このように、箸と箸で食べ物をつかむという行為は、亡くなった時に行なう縁起の良いものではない事から「食事の時に、箸と箸で食べ物をつかむことは、やってはいけない・・」と現在でも言われております。
また、お骨に色がついている場合もありますが、これは火葬の高温により棺の中に納めたお花の色などがつくことがあるためです。病気や薬などが原因ではありません。着色は副葬品によるものです。
最後に「埋葬許可証」の説明があり、収骨容器と一緒に、箱の中入れられます。
これは埋葬するために必要なものですので、しっかり確認し覚えておきましょう。
対応地域
アクト・アンサー 代表挨拶
最愛である故人様をきちんとした形で送ってあげたい気持ちは当然の事です。
しかしながら残された者の今後を考えれば少しでも負担は抑えたいと思うご遺族様、だからと言ってどこに依頼し、どうすればいいのか全く分からないのが現実です。
そこでお客様が一端「この葬儀社にお願いしょう」と決め、仮の見積りを取った物が当社よりも低価格であれば、その見積りを出した葬儀社の詳細を確認した上で可能であれば、その価格よりも「より低価格」にてお手伝いをさせて頂く、と言うシステムを考えました。
結果として、当社はどの葬儀社よりも低価格にての施行を実現できるのです。その挑戦がこのような低価格、地域No.1を目指し、「後悔をさせない、まごころの施行」を「アクト・アンサー」がご奉仕する事になりました。
最後に、事前にお話しを伺う事が出来れば、皆さまのお心の内に秘めた思い・ご希望等もお伺いし確認できますので、更にご安心して頂ける事を私はお約束致します。
株式会社京葉式典 代表取締役 村上 寿之
千葉で葬儀のご相談なら、アクト・アンサー
低価格、地域No.1を目指し、「後悔をさせない、まごころの施行」をご奉仕させて頂きます。
千葉県佐倉市、八千代市、船橋市などを中心に、千葉・東京・埼玉エリアにて葬儀のご相談を承ります。
家族葬や一日葬、格安の料金プランをご提供いたします。
フリーダイヤルにて24時間365日、お問い合わせを承りますので、安心してご相談ください。