戒名の「位号」とは・・・
位号とは、戒名の下に付けられる「居士・大姉」などの文字のことであり、性別や年齢、功徳報恩や社会功績などにより異なります。
「居士・大姉」は、強い信仰を持った信者に贈られます。
「信士・信女」は、仏教信者として五戒や十善戒を保つ成人の男女に対して付けられます。
成人とする年齢については、諸説がありますが、18歳以上とするのが一般的です。宗派により、清士・清女、清浄士・清浄女、善士・善女などとなっています。 江戸時代は武士以上に対して居士・大姉を付け、庶民に対しては信士・信女を付けたと言われていますが、武士階級でも信士・信女が付いている場合もあり全くの俗説です。
「童子・童女」は、未成年の内に亡くなった剃髪・得度をしていない者に対して付けられます。
未成年とする年齢についても、諸説がありますが、18歳未満、4、5歳から17歳に付けるのが一般的です。宗派により、大童子・大童女、清童子・清童女、禅童子・禅童女などとなっています。
幼児の場合では、2、3歳には「孩子・孩女」、0、1歳には「嬰子・嬰女」が付けられます。
「水子」は、死産や乳児の頃に夭折した者に対して付けられます。
正しくは「すいし」または「すいじ」と読みますが、近年は「みずこ」と読むことが多くなっています。
「禪尼・禅尼」は、曹洞宗の住職夫人あるいは未亡人の戒名につけられる位号です。
位号を用いない宗旨としては、律宗・浄土真宗が相当します。
しかし、地域の慣習により位号を付けることもありますが、宗門として認められた形式ではありません。
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